ハルミフラッグ当選から一夜明け、妻と子とハルミフラッグへ現地視察に行ってきた。豊洲から春海橋を渡ってマンションパビリオン〜晴海三兄弟前を通り、ハルミフラッグに到着。途中の道も綺麗で景色も楽しめたので、「意外と豊洲と近いね」と妻。
清掃工場脇の空き地の交差点からハルミフラッグを概観する。そしてここで大きな勘違いに気づく。それまで何度か現地には来ていたが、今までは南東の区画がハルミフラッグだと思っていた(つまりport village+Sea villageのあたり)。
が、それはハルミフラッグの1/4に過ぎず、この清掃工場の区画も含めてハルミフラッグなんだ!と当選後に気づくという。。。この空き地は水素ステーション予定地なのね。
「こんなことも知らずに申し込んだの?」という妻の呆れた顔をよそに、清掃工場側の歩道を埠頭方面に進む。
清掃工場の正面を歩くと、ゴミの臭いは若干する。これは建物からの臭いというより、頻繁に出入りする収集車の臭いだと思われる。夏はさらに臭いはするだろうが、涼しくなった今頃の気候であればさほど気にならない。
さらに進むと商業施設予定地が。結構広いなーという印象。大体アオキと同じぐらいの広さだと営業マンから説明を受けていたが、イメージよりも広い。イオンが入るのかな。東急ストアだと東急色出ちゃうし。でもやっぱり中央区最強のスーパー、マルエツかな。
サンビレッジの豊海方面に回り、さらに埠頭方向へ。D棟、C棟、B棟を左手に見ながら、5B83Bのダイレクトウィンドウの青っぽい感じとか、すごいかっこよかった。A棟のレインボーブリッジビューの部屋を見て、これはすごい部屋だなと嘆息。
消防署まで行って子供がぐずったのでここで退散。残りはまた別日に見に行こう。
他にもチラホラ現地を見にきているファミリーが居て、あ、あの人も当たったのかな、とかゲスの勘ぐりをしていた。
気になったのは数人のスケボーキッズたち(と言っても20歳は超えているだろうが)。無人の街をスイスイーっとスケボーで走ってた。ジャンプしたりのトリックはしてなかったけど、人がいないところではやってるのかな。建物とか設備が傷つかないといいな。
まだまだ植栽や歩道の整備も途中なのでかなり無機質な状態だったが、これが整備されて街開きになったらきっと感動するに違いない。
家に帰ってからはプランブックを熟読し、インスタで東京五輪の選手たちがアップした画像をひたすら見た。みんな道の真ん中とかオリンピックのシンボルマーク(サンビレA棟のあたり)で写真撮りがちで、室内の写真が少ない。眺望が分かったり、お見合い具合がわかる写真を上げている選手を見つけては、心の中で金メダルを上げた。
やはり新しい街、新しい住まいという魅力には抗えない。妻もかなり乗り気になってくれた。ここで新生活が始められるといいなー。