HARUMI FLAGの手付金入金期限迫る、一方その頃株式市場では

ハルミフラッグの手付金入金期限が迫ってきた。手持ちの現金はないので株を現金化するしかないのだが、折悪くちょうど米株がプチクラッシュ中。

ここから一気に暴落するかもしれないし、ここを底に反転するかもしれない。これまでの僕だったらここで手を出してさらに暴落して大火傷し、塩漬けに耐えてその後反転してなんとか微プラに持っていく、というパターンが多い。

ああ、株を買いたい。今こそ買いたい。換金して手付けなんか払ってる場合じゃない。とか思っちゃって気が重い。

もう少し前だったら含み益がもうちょっとあったのになーとか、もう1日待てばもうちょっと含み損減るんじゃないかなーとか、色々な思いが去来する。素人投資家の僕は根拠なんてものは一切なく、当然雰囲気でトレードしている。

手持ちのポートフォリオを見ると、儲けが乗ってるのは大抵時価総額の大きな株で、ギャンブル株は軒並みマイナスになっている。大型株ばかりだとつまらないので、ギャンブル株で100倍狙いたいなーというスケベ心が湧き上がり、結果この体たらくである。市場には見事に見透かされている。

あとは、今買わないとさらに上がっちゃって買えなくなる!と思って焦って買った株。これも見事に下がってる。

翻ってハルミフラッグ。

これも言ってみればギャンブル株であり、今買わなきゃ!と焦って手を出した感がある。

そして折悪く住宅ローン減税縮小のニュースが入ってきて、消費者心理は冷えてきそうな雰囲気。

どうなるんだ、これは!?

とはいえ、新しい街のワクワク感は本物だし、新築に住みたいし、まあいいか!

含み損がいっぱいあった米株を全部売っ払ってスッキリした。今日はよく眠れそうだ!

スケジュールは大丈夫か、若干不安。手付けの入金は12/10が期限。米株を12/7に売って、現金が入ってくるのは12/9。それを住信SBIネット銀行の外貨で振り替えると着金は12/10。そこから円転して不動産屋の口座に振り込む。イケるか?振込上限はMAXに変更しておいたから問題なし。住信SBIネット銀行はスマート認証を使えば即時変更された。便利だ。

住信SBIで米ドルを円転する時って、速攻で反映されるよね。信じてる。ダメだったらどうしよう、1日足りないぞー。

2021/12/14追記

無事に期限までに入金できました。想定通り、12/9にSBI証券に売却代金着金、同日外貨出金指示、翌12/10住信SBIネット銀行にドル着金、同日円転即日反映。という流れでした。祝日あったらやばかったな。

ただ、9時前に指定口座に入金したが、午後になって営業マンから入金しましたか?って連絡あったから、振込先口座への着金はもう少し時間かかったみたい。

なお、僕が売った日を底に米株はフェニックスした。

涙のオニオンボーイ

「HARUMI FLAGの手付金入金期限迫る、一方その頃株式市場では」への3件のフィードバック

  1. ハルミフラッグ購入者です。
    私も損切りして換金、手付金の振込みギリ間に合いました。
    マンション購入7軒目ですが、今回は一段とワクワクしてます。

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    • あの時損切りしてよかったなと思える相場になってくれと密かに願っています笑
      しかし7軒目はすごいですね〜。

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